フォルッサ博物館

Wahreninkatu 12, Forssa 30100

Forssan kaupunki

museo@forssa.fi

+358 3 4141 5100

Verkkosivut

Esteetön

フォルッサ博物館の常設展「カラフルなテキスタイルの街」では、フォルッサがテキスタイルの街として発展する過程を、様々な逸話を交えてお伝えしています。

1800年代中期、フォルッサという町はまだなく、農村と森の広がるのどかな場所でした。フォルッサの物語は、スウェーデンから来たワーレンという男性が工場を創設して、フォルッサと名付けたところから始まります。展示では「コットン・エンジェル」と呼ばれた女性工員たちの生活や、町を流れる川が青や緑や赤に染まった時のこと、最新技術のプリント機が導入されて何キロメートルもの布がプリントされたときのことなど、テキスタイルの街ならではの、様々なテキスタイル関係の逸話を交えて、昔の工場の生活をお伝えしています。また、古い美しい木造建築を取り壊してマンション建設が始まった時のことなど、町としての発展の段階も紹介しながら、皆さんをタイムトラベルにお連れします。

フォルッサ博物館は、1800年代中期にフォルッサが最初に始まったケハラーモエリアの中心にあります。ケハラーモは紡績工場のことで、エリアでは1980年まで大きな紡績工場が作動していました。現在ケハラーモエリアは、町の文化と教育とアクティビティの中心地となっています。
フォルッサ博物館の建物は、元は綿貯蔵庫で、1847年築の3階建て煉瓦造りでした。外観を残したままリノベーションが行われて博物館になっており、2階と3階が博物館、1階にはギャラリーがあります。

フォルッサのテキスタイル工場について:
工場は、1847年、スウェーデンから来た染織師であるワーレンが、クハランコスキ急流横に紡績工場を創設して始まりました。その後、機織工場、糸染色工場などを次々に増設し、さらに1861年にはフィンランド初のプリントテキスタイル工場を建設しました。1934年には、フィンランドのテキスタイルブランドフィンレイソンと合併。戦後まもない1951年には、フィンレイソンのデザインアトリエがフォルッサに設立され、後2009年にテキスタイルプリント工場が閉鎖されるまでの約60年間、フォルッサでデザインしてプリントしたフィンレイソンのテキスタイルが、国内外の家庭のインテリアや寝室を飾ることになりました。
現在工場は全て閉鎖していますが、大きなレンガ造りの工場建築が多く残っており「テキスタイルの街」の息吹を感じていただけます。

フォルッサ博物館管轄下で作動するミュージアム「クオシケスクス」は博物館横にありますが、これはテキスタイルプリントデザイン専門のスポットです。博物館にお越しの際は、ぜひ「クオシケスクス」にもお寄りください。また、フォルッサのケハラーモエリアもご一覧ください。

Kategoriat: Museot ja galleriat Kulttuuriperintö Historia Museot ja galleriat Suomalainen muotoilu

Tyyppi: attraction

Lisää tuotteita

  • ヴァナヤヴェシ湖畔のアートトライアングル

    ヴァナヤヴェシ・アートトライアングルは、南フィンランドのハメ地方にある3つの魅力的なアートスポットを結ぶ文化ルートです。各施設は車で気軽に移動できる距離にあり、ヘルシンキから北へ約1時間半、E12号線沿いで訪れることができます。

    このルートを構成するのは、イッタラのナイヴィスティット・イッタラッサ、ヴァルケアコスキのヴォイパーラ・アートセンター、そしてサークスマキのヴィサヴオリ博物館です。3つの個性豊かな文化施設が、ヴァナヤヴェシ湖周辺で楽しめる充実したアート体験をつくり出しています。

    ナイヴィスティット・イッタラッサでは、歴史ある木造校舎を舞台に、フィンランドで最もよく知られる年次ナイーブアート展が開催されます。夏の展覧会では、毎年およそ50人の作家による500点以上の新作が紹介され、現代フィンランドのナイーブアートを幅広く楽しむことができます。会場全体には、親しみやすく和やかな雰囲気が広がっています。

    ヴァルケアコスキにあるヴォイパーラ・アートセンターでは、湖畔の邸宅風景の中で、現代美術、写真、デザインの企画展が開催されています。歴史ある環境と多彩な芸術表現が調和し、一年を通してさまざまな文化プログラムを楽しめるのも魅力です。

    サークスマキのヴィサヴオリ博物館では、彫刻家エミール・ヴィークストロムの旧居兼アトリエを見学できます。彫刻や文化史に触れられるだけでなく、フィンランドの視覚文化に大きな足跡を残した風刺画家カリ・スオマライネンの作品も紹介されています。

    3つの施設は互いに近い距離にあるため、1日で無理なく巡るセルフガイドの文化ルートとして最適です。南フィンランドでアートと景観をあわせて楽しみたい方におすすめの周遊ルートです。

    Lue lisää tuotteesta ヴァナヤヴェシ湖畔のアートトライアングル
  • タクシーハメーンリンナ

    タクシーハメーンリンナでハメーンリンナを満喫しましょう。信頼性の高い交通手段と忘れられない観光ツアーを提供します。観光客向けに、アウランコ、戦車博物館、刑務所博物館などの名所へのカスタムツアーをご用意。観光地に詳しい多言語対応のドライバーがご案内し、エコフレンドリーなタクシーで持続可能な旅をサポートします。競争力のある価格で、空港送迎から市内ツアーまでシームレスな体験を。ウェブサイトから簡単に予約して、ハメーンリンナでの快適な旅をお楽しみください!

    Lue lisää tuotteesta タクシーハメーンリンナ
  • フォルッサ博物館・パターンデザインセンター「クオシケスクス」

    パターンデザインセンター「クオシケスクス」は、2022年4月に新しくオープンした、プリントテキスタイルを専門としたミュージアムスポットです。

    センターでは、プリントテキスタイル関係の資料を所蔵し、フィンランドのプリントテキスタイルの歴史を常設展で紹介し、プリントテキスタイルの研究を行っています。このためセンターには、所蔵室と展示会場と研究室があります。
    展示会場にあるミュージアムショップでは、センターのヴィンテージ生地で作った世界に一つのアクセサリーや、所蔵品にあるデザイン原画をポストカードにプリントしたものなど、当センターならではの商品を揃えています。

    常設展では、デザイナー紹介を始め、デザイン原画や、テキスタイルサンプルや、プリント工場や、時代によるプリント機なども紹介しており、1800年代中旬から1900年代終わりまでの、テキスタイルプリントの歴史を広く深く知ることができます。また、センター所蔵のヴィンテージ生地をインスタレーションとして展示しており、当時のデザインや色などに実際に触れることができます。さらに、実践コーナーでは、テキスタイルプリント機のミニチュアを実際に回して機械の仕組みを学んだり、布地やテキスタイルデザインや色彩について体験を通して学んだりと、大人も子供も楽しみながら学べるようになっています。テキスタイルに浸るひと時を過ごしてみてはいかがでしょう。

    フォルッサのテキスタイルプリントについて:
    フォルッサのテキスタイルプリント工場は、フィンランド初として1861年に始まりました。途中1934年には、フィンランドのテキスタイルブランドであるフィンレイソンと合併して、社名がフィンレイソン・フォルッサとなり、フィンレイソンのテキスタイルプリント生産もフォルッサで行うようになりました。1951年には、フィンレイソンのデザインアトリエがフォルッサに設立され、数十人ものデザイナーがフォルッサに住んで美しい花柄デザインや、ダイナミックなデザインなどを産み出しました。現在でもフィンレイソンで復刻版として愛されているデザインは、フォルッサで生まれたのです。フォルッサで生まれたテキスタイルが、国内外の道行く人やインテリアを、ワンピースやカーテンや布団カバーなどとして飾ってきました。フォルッサが「テキスタイルの街」と言われる所以です。
    テキスタイルプリント工場は2009年に閉鎖されるまで作動し、工場設立から数えると実に160年の歴史になります。この間、国内最古最大として生産を行い続けてきたフォルッサのテキスタイルプリント史は、イコールフィンランドのテキスタイルプリント史と言われ、パターンデザインセンター「クオシケスクス」は、フィンランドプリントテキスタイルの故郷なのです。


    営業時間

    夏期(6月1日~8月31日)
    月曜日: 定休日
    火~金: 10:00~16:00
    土~日: 12:00~16:00

    秋期・冬期・春期(9月1日~5月31日)
    月曜日: 定休日
    火~金: 10:00~16:00
    土~日: 要事前予約必要

    ☆フォルッサ博物館と、フォルッサのケハラーモエリアも合わせてご覧ください。

    Lue lisää tuotteesta フォルッサ博物館・パターンデザインセンター「クオシケスクス」
  • フィンランド国立ガラス美術館

    フィンランド国立ガラス美術館は、ガラス デザインとガラスの歴史に焦点を当てた国立美術館です。1981 年以来、リーヒマキのガラス工房を改修して運営されている美術館です。リノベーションの設計はタピオ・ヴィルカラが担当しました。

    フィンランド国立ガラス美術館は、4,000 年以上にわたるガラスの歴史と、フィンランドのガラス産業の 300 年にわたる歴史をご紹介しています。当コレクションは、主に 18 世紀から 21...

    Lue lisää tuotteesta フィンランド国立ガラス美術館